加害行為に加担しているあなたは、被害者ではありませんか?
私が加害者を見て実感することは、本当はとても良い人もたくさんいるということです。その加害者達は、元は被害者だったのかもしれません。加害組織だと知らずに、取り込まれてしまった人もいるかもしれません。その加害組織は、脅迫に脅迫を重ねて成り立っています。加害者は、ターゲットに対して加害行為をすることで、自分の身を守っていると考えているでしょう。しかし実際は、加害者もれっきとした被害者だと思います。
一生加害行為をしなければいけないという心理的負担と、一生脅迫を受け続けないといけないという恐怖で、加害者自身を苦しめ傷付けているはずです。しっかりと現状を見つめてください。目を背けないでください。
このまま行くと、加害者は一生、したくもない加害行為をすることから逃れられないのです。加害者も被害者もどちらも幸せになれないことがわかっているのに、加害行為をしなければならない現実を、世の中を、おかしいと思いませんか?
もしかしたら、加害者も誰かに真実を話したことがあるのかもしれません。しかし、真実を話す人のことを、残念ながら誰も守ってはくれません。あなたも失望したことが、あるのではないですか?
警察やマスコミにも良い人は必ずいるはずです。助けたいと思っている人はいるはずです。その人たちが動けるようにするためにも、加害組織のことをよく知っているあなた方の協力が必要なのです。日本が乗っ取られてしまった、なんていう日本人の誰にとっても嬉しくない状況は、すぐそこまで迫っています。
この真っ暗闇な世の中を打破するためには、自分の身を守りながらでも一人一人が慎重に、確実に少しずつであっても動き出すことが必要なのです。
自責の念にかられながら加害行為をするのは、もうやめにしませんか?目を背けながらも加害行為を続けるのはやめませんか?あなたも被害者なのです。加害者で終わらないでください。日本のための戦士にだってなれるのです。
被害者も加害者も力を合わせて、立ち向かう時が来ているのではないでしょうか?